本記事のテーマ
【ブランクに不安がある方へ】長期ブランクがあっても転職はできます。
理想の読者像
・前職を辞めて以降、ブランクがある人
・転職先が決まらず、ブランクがどんどん延びていっている人
etc…
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、新卒の会社を8ヶ月で辞めた後、1年3ヶ月間のブランクを経験し、現在の会社に転職を果たしました。
ブランクがあっても転職はできます
「転職はなるべく早くしなきゃ…」
「ブランクがあると転職に不利だよな…」
↑
これらは思い込みに過ぎません。
この記事にたどり着いたあなたはおそらく、ブランクがあるのでしょう。
記事の信頼性のところで書きましたが、僕のブランク期間は1年3ヶ月でした。
あなたが1年3ヶ月より長いか短いかは分かりかねますが、長期ブランクから転職を果たした身としてはっきりさせて主張しておきます。
ブランクを理由に諦めないでください。
確かにブランクがあったら面接の際に聞かれてしまうことは不可避です。
しかし、そこで自分を取り繕って良いように見せようとするとマイナスになります。
「勉強していました」と嘘をつくぐらいなら、「遊んでいました」と正直に話した方が身のためです。
仮に不採用になったとしても、嘘をついて不採用になるのと、真実を話して不採用になるのとだったら、断然後者の方がマシですから。
また、これは個人的見解ですが、過去をやたらと掘り下げてくる会社には入らない方が良いです。
というのも、これからどうなるかが大事なのに、永久不変の過去ばかりを知りたがる会社には向上の見込みが無いからです。
ちなみに僕が今いる会社は、過去のことはほとんど聞かれませんでした。
そもそも転職では、未経験の人も結構います。前職以前に似たような業種を経験しているのなら、過去を掘り下げてもいいとは思います。
ですが、未経験の場合は全く関係が無いので聞くだけ無駄です。それにも関わらず、面接で過去ばかり聞いてくる会社は入らないのが無難です。
さて、話が脱線してしまいましたが、過去にどれだけ長いブランクが空いていようが、それが転職活動にマイナスに響くことは無いのです。
この記事ではその点さえご理解いただければ筆者はこの上なく幸せです。
では今回は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おわり
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