本記事のテーマ
【会社辞めたい人必見】辞めるなら相談相手選びは大事です
理想の読者像
・会社を辞めたい人
・会社を辞める旨を誰かに相談する予定のある人
etc…
読者への前置きメッセージ
この記事にたどり着いたあなたはおそらく会社を辞めたいとお考えなのでしょう。
とはいえ、実際に辞めるのはかなり勇気のある行動なので、誰かに相談してから考えたいという方もいらっしゃると思います。
しかし、相手選びは重要です。
ということで、本記事では会社を辞める旨を伝える相談相手としてふさわしい人、ふさわしくない人を列挙していきます。
相談相手にふさわしい人
転職経験のある人
以前に職を変えた経験のある人なら、親身になって相談に乗ってくれる可能性が高いです。
あなたが会社を辞めたいと考える気持ちもすんなり理解してくださることでしょう。
また、辞める際のフローなども経験しているので、その点も同時に知ることができます。
親友
親友の定義は難しいところですが、平たくいえば昔からの仲の友人といったところでしょうか。
古くからの付き合いがあるお相手なら、あなたの考えをしっかり理解してくださるはずです。
また、その親友も転職経験のある人ならなお良いです。
メンタルクリニックのお医者さん
僕も会社を辞めようか悩んでいた時期はメンタルクリニックを利用していました。
身近の人以外の第三者に相談したいという場合は、僕なら迷わずメンタルクリニックをおすすめします。
メンタルクリニックと聞くと、重苦しいイメージがあるかもしれませんが、意外と普通の病院と一緒です。(あくまで僕の主観ですが)
ですので、病院で診察を受けてもらうような感じで相談に乗っていただくと良いかと思います。
相談相手にふさわしくない人
転職経験のない人
こういう人は一番相談相手としてふさわしくないです。
僕も経験しましたが、こういう人に相談したら間違いなく否定から入られます。
自分の考えを頭から否定してくる人を説得しようとしたところでエネルギーの無駄です。
これは会社を辞める相談をするときに限らないことですが、相談相手を選ぶには、最初から自分の考えをしっかり受け止めてくれる人が最大の基準になります。
ブラック上司
これは言うまでもないので割愛します。
最後に: 親はどうなの?
ここまで、あえて親を挙げずにいましたが、その理由はケースバイケースだからです。
「親なら子供のことを理解しているはずだから相談しても良いんじゃない?」
という意見もあると思います。
しかし、実際はそんなことない場合もあります。
現に僕は両親に会社辞めたいと言ったとき、母親は受け入れてくれましたが、父親は断固拒否していました。
僕は8ヶ月と比較的短期間で辞めた身ですが、親世代はそういったすぐに辞める人たちを受け入れられない人が多いのも事実です。
ですので、親に関してはあなたのことを理解しているかどうかによって、相談すべきか否かの基準が決まります。
もし、親は違うかなと思った場合は、僕が記事中に挙げた相談相手にふさわしい人の中から最適な人を探し当てることをおすすめします。
では今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
おわり
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