本記事のテーマ
会社が嫌ならさっさと辞めるべき理由3選!
理想の読者像
・今の会社を辞めたい人
・今の会社がツラい人
etc…
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、最初の会社を8ヶ月で辞めた過去を持っています。
さらには、辞めた後1年3ヶ月間ニート生活を送っていました。
現在は転職して会社員として働いていますが、最初の会社を辞めたことは本当に賢明な判断だったなとつくづく感じています。
読者への前置きメッセージ
この記事にたどり着いたあなたは、少なからず今の会社を辞めたいとお考えのことでしょう。そして、辞めたいと思っていながらもさまざまなボトルネックが立ちはだかっていることも充分に理解できます。僕だって辞める前はそうでしたから。
ただ、一度辞めた身の僕からこれだけは言わせてください。
嫌な会社はさっさと辞めるべきです。
理由① 時間の無駄だから。

「時間が奪われていく。。。」
嫌な会社に勤めるのは時間の無駄です。
冷静に考えてみてください。
もし嫌な会社を辞めずに我慢して勤め続けたら、約40年以上を費やすことになります。
嫌だと思っている会社でそんなに長く過ごしたいと思いますか?
今一度、考え直してみてください。
理由② 将来、うつ病になる可能性が高いから。

「やばい。うつかも。。」
辞めたい気持ちを押し殺しながら働き続けると、「ツラい」「しんどい」といった
ネガティブな感情が徐々に蓄積されていきます。
その負の感情を積み重ねることは、うつ病へアプローチしているようなものです。
冒頭の記事の信頼性のところで、僕は「最初の会社を8ヶ月で辞めた」と申し上げましたが、
実はその8ヶ月のうちのラスト3ヶ月は休職しています。ですので、実質5ヶ月で辞めたようなものです。
そして、休職理由はうつになったことでした。
うつを体感した身として強く主張しておきます。
会社に我慢して勤め続けるのは緩やかな自殺行為です。
そのことを肝に銘じておいてください。
理由③ 人生を棒に振ることになるから。

「詰んだ…」
これは当たり前なので言うまでもありませんが、人生は一度きりです。
そして時間は有限です。
その有限な時間をやりたくないことや嫌なことに費やすのはどう考えてももったいないです。
どうせなら好きなこと、楽しいことに時間を使いたいですよね?
こういうことを言うと、「それができたら苦労しない」という人が現れますが、
そんな言い訳をする人は人生を放棄しているようなものです。(毒舌ですが事実です)
別に生き方自体に正解はないので、人生を放棄したいのであればその考えは否定しません。
しかし、この記事をここまで読んでくださっていると言うことは、あなたは少なからず現状を打破したいと考えているはずです。
したがって、より納得のいく人生を歩むためにも、今の環境を変える行動を取ってみましょう。
最後に
筆者の僕も、今は望み通りの人生には至っていませんが、だからといって諦めているわけでもありません。
自分の納得いく人生を確立するために、自分に合わないものを排除しながら突き進んでいる最中です。
しかし、現時点でこれだけははっきり言えます。
会社辞めてよかった。
会社を辞めていなかったら、僕は今頃この世にいなかったかもしれません。
「辞めたい…」が徐々に「死にたい…」に変わっていましたから。
世界は広い。しかしほとんどの人はそのことを知らない。
知らないまま生涯を終えることほど悲しい話はないです。
この記事を読んで、あなたが少しでもためになった、勇気づけられたということがあれば、筆者の僕としてはこの上ない喜びです。
では今回は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
おわり
最近のコメント